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B-1 海浜におけるリスクマネジメントの伝え方:映像や補助教材を使用して学ぶ

セッションB-2 14:45-16:15

音野太志(一般社団法人Japan Water Patrol代表)

自然の中で活動をする際は、自分自身と環境を的確に判断し、リスクマネジメントを確実に実践しなければなりません。

リスクとは何か?リスクと事故との違いは?

リスクマネジメントを理解することは、指導者だけではなく、一般利用者にとっても非常に重要です。

このワークショップでは、リスクマネジメントの基本を伝える際に活用できる「絵本」や「すごろくゲーム」などの紹介を行い、実際にリスクマネジメントの基本についての学びを深めます。

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C-2 新米漁師から見た海洋レジャーを考える

セッションC-2 16:30-18:00

話し手:中丸潤(マゴベイジャパン代表/六代目孫兵)
聞き手:岡村泰斗(backcountry classroom Inc. CEO)

海は、海水浴はもとより、古くからアウトドアレジャーの場として大変ポピュラーな自然環境でした。また、日本は小さな国土ながら世界第6位の海岸線の長さをもち、まさに海洋レジャー大国といっても過言ではありません。さらに、近年では、コロナによる活動自粛の影響により、3密を避けられる海釣りやSUPなどを楽しむ人たちが、以前より増えたと言われています。私は、1年前に漁師に転職し、海と街、人を繋ぐ活動をしています。これまでのキャリを経て、新米漁師だからこそ見えてきた、漁業をとりまく、安全や環境、そして産業として問題が感じています。このワークショップでは、海洋レジャー関係者の方々と「海」という共通の環境で活動する漁師の視点から、漁業の現状や課題を紹介し、どうしたらより良い共存ができ、漁業及び海洋レジャーの安全や、持続可能な成長ができるのかお話できればと思いいます。

話し手紹介:
鎌倉新聞
神奈川県/東京都多摩地区タウンニュース